飼育春巻き・・・もとい虎の巻
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産卵用魚巣
 5分で出来ます


 買うと高価な人工魚巣も、所要時間約5分、費用50円ちょっとで作れます。

左上 空のティッシュの箱に、スズランテープを20回巻きます。
右上 出来れば色の違うひもで、真ん中を結びます。
中左 反対側の真ん中をはさみで切ります。
中右 テープを手で4分割するくらいに裂いていきます。
下左 100円ショップで2枚組で売られているネットに、結びつけます。
下右 3つ位結びつけたらできあがりです。

※この長さで水深20センチ用くらいですが、容器の水深にあわせて巻き付ける箱を調整してください。
 大きさの目安は、1周の長さの半分が、水深より3センチ位短いことですが、大きい箱に巻き付けて長さを調整することも出来ます。

シュリンプ孵化設備
 

 色々考えたんですが、『ハッチャー24』は少量ならいいんですが、大量孵化が出来ません。
 そこで『バケツ』を使うことにしました。
 左上の様にケースに水を張ってヒーターで30℃にして、その中に塩水入りのバケツを入れてエアーをかけます。

 殻の分離はレジャー用の冷水ポットに入れて、下から水を抜くことで浮いてる殻を除きます。

 大量のシュリンプを孵化できるので、とっても便利!

トロ舟のフタ
 
 トロ舟のフタは、100円ショップの『キッチン用ネット』です。
 荷造りテープで結んだだけです。
 冬季は保温用に、同じく100円ショップの『ポリプロピレン』の板を、パンチで穴を開けて同じくひもで結んでいるだけです。

たった、400円です!

排水配管
 

 排水は結構時間かか
るものなので、思い切っ
て配管に着手しました。

 写真上の様に舟に栓
を付けてケースでいっ
たん水を受け、それを
下段の2枚の写真の様
に配管していきます。
 最終的には道路の側
溝に流しています。

 いままで強力バスポ
ンプで流していました
が、大幅時間短縮で
す。

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